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戦評

△１―１
１表、立大先発の大越は、先頭打者に四球を許すも後続を抑え無失点に抑える。
１裏、先頭の①山形が四球を選ぶと、④西川が左越二塁打を放ち１点を先制。
２裏、二死から⑧村本、⑨落合の連続安打で好機を作るが、後続が倒れ無得点に終わる。
４表、大越は内野安打と四球で走者を背負うも、要所を抑え危機を無失点で切り抜ける。
二番手で登板した小畠は、５回から７回を三者凡退に抑える完璧な投球を披露する。
７裏、先頭の②桑垣が右前安打と敵失で得点圏に走者を進めるが、相手の好守に阻まれ追加点には至らない。
９表、８回から登板した三番手の斎藤は、先頭打者に四球を与えると、犠打と連続安打を浴び１点を失い同点となる。
９裏、なんとか得点したい立大は、一死から③小林隼と途中出場④河野の連続安打でサヨナラの好機を作るも、続く打者が併殺に倒れ、そのまま１―１で試合終了。