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戦評

○２－０
立大先発の鳴坂は相手打線を3回まで打者九人、無失点に抑える完璧な投球を見せる。
４表、二死から④西川の左前安打、⑤丸山、⑥河野の連続四球で満塁とすると、⑦下川邊の左中間二塁打で2点を先制する。
４裏、二番手の加門は四球と安打で無死一、二塁の危機を招くも、後続を打ち取り得点を与えない。
５裏、再び安打と四球を与え、一死一、三塁に走者を置くも、後続を抑え無失点とする。
６表、二死から⑨中本が中前安打で出塁するとすかさず盗塁を決め、得点圏に走者を置くも、後続が倒れ追加点を奪えない。
三番手の平本は要所を抑える投球で７回から９回を無失点で抑え、三投手完封リレーで２－０で試合終了。