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戦評

●１ー６
１表、先発の山田は連打で危機を背負うと、連続四球を与え押し出しで先制点を許す。さらに、味方の失策、四球、犠飛、適時打で一挙５点を失う。
１裏、③落合が四球で出塁し、相手投手の暴投で二死二塁とすると、④丸山が中前安打を放ち１点を返す。
２表、中澤は、四球で走者を出すと右翼線二塁打を浴び１点を失う。
３表を岡本昇、４表を中村が、安定した投球でそれぞれ相手打線を無失点に抑える。
５表、堀川は、二死から安打を許すも後続を抑え、無失点で切り抜ける。
６表を西村、７表を三宅陽、８表を林、９表を中山が、それぞれ１回を無失点に抑える好投を見せる。
８裏、一死から⑨島田が右翼線二塁打を放つも、後続が倒れ得点を奪えない。
９裏、なんとか反撃したい立大は、二死から代打⑤金子が中前安打で出塁し、代打⑥長谷川が四球で繋ぐも後続が倒れ、１ー６で試合終了。