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戦評

◯５ー４
１表、立大先発の山田は安打、暴投により１点を失う。
２表、さらに３安打、２四球を許し２点を失う。
二番手の平井は３〜５回を被安打１、無失点に抑える好投を見せる。
５裏、五番平野の内野安打、六番小林隼の犠打で一死二塁の好機を作ると、七番田中祥の左中間二塁打により１点を返す。
６表、三番手の塩野目は先頭打者に四球を与えるも、後続を打ち取る。
８表、四番手の朝井は、一死から左中間二塁打を浴びると、進塁打と適時打により１点を失う。
９表、五番手の吉野は２本の安打を許すも無失点とする。
９裏、なんとか逆転したい立大は、三番鈴木唯の四球、四番西川の敵失、五番平野の左前安打で無死満塁の好機を作ると、六番代打柴田の右前安打で２点、七番田中祥の左前安打で１点を追加。さらに八番戸丸の犠打、九番友廣の四球で満塁とすると、二番鬼頭の押し出し四球でサヨナラを決め、５ー４で試合終了。