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戦評

●２－１０
１表、先発鳴坂は先頭打者に右中間三塁打を浴びると、二死からボークで１点を失う。
１裏、①友廣が右前安打を放ち、続く打者のゴロ間に二塁に進塁。ここで④井上太が左前安打を放ちすぐさま同点に追いつく。
３裏、①友廣の内野安打、相手投手の牽制球悪送球で無死三塁とすると、②小牧の遊ゴロで１点追加。
４表、二番手の中山は２つの三振を奪う好投で無失点に抑える。
５表、三番手の小野は味方の失策と安打で二死一、二塁とし降板。ここで登板した森本は本塁打を浴び３点を失う。
６表、森本は２四球と４本の安打で４点を失う。ここで岡本昇が援護に回り、犠飛と三振を奪い最小失点で切り抜ける。
８表、五番手の中澤が安打と盗塁、適時打を放たれ１点を失う。
９裏、なんとか反撃をしたい立大だったが、三者凡退に抑えられ２ー１０で試合終了。