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戦評

●９ー１０（５イニング制）
２裏、立大先発の中山は一死一塁から３本の安打を放たれ３点を失う。
３表、先頭の⑧龍野、⑨富田、①堀田の３連打と相手投手の暴投で１点、②小田部、③小原の四球で１点を追加。さらに、④野村、⑤小牧の三塁打で４点を追加すると、二死一塁から⑧龍野の右安打、相手投手の暴投と敵失で１点を追加し、この回７点を奪う。
４表、先頭の①堀田の左中間二塁打と後続の犠打で一死三塁とすると、③小原の敵失で１点を追加。さらに④野村の右越三塁打で１点を追加。
４裏、二番手の三宅陽は２本の安打と暴投で一死二、三塁の危機を招くと、内野ゴロの間に１点を失う。
５裏、三番手の小関は２つ三振を奪うも、６本の安打、味方の失策等で６点を許し、９ー１０で試合終了。