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戦評

〇１５－１１
先発の鳴坂は５回を３失点にまとめる粘りの投球をみせる。
１表、①中本の四球と盗塁、②青峰の中安打、③岡本豪の四球と逸球で１点、④吉澤の犠飛で１点、⑤の左中間二塁打で１点、⑦北田大の四球、⑧内山の右安打で１点、⑨南の四球、①中本の右中間二塁打で２点を奪う。
２表、②青峰の四球と暴投、③岡本豪の四球、④吉澤の中安打で１点、⑤の中越二塁打で１点、続く⑥小木曽の中安打で１点、⑦北田大の内野ゴロで１点を追加。
６表、代打④の右越二塁打、代打⑤の犠打と相手投手の悪送球で１点を追加。
６裏、二番手の折笠が三者凡退に抑える。
三番手の加門計１０本の安打を浴び、７失点を喫する。
８表、④の右安打、⑤の中越二塁打、⑥松永の犠飛で１点、⑧大石の内野ゴロで１点、⑨下川邊の左越本塁打で２点を追加。
９裏、二死から登板した外山は捕逸で１点を失うものの、後続を抑え、１５ー１１で試合終了。