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戦評

●１－４
立大先発の加門は3回までを無失点に抑える。
4表、一死から三番岡本の中前安打、四番井上太の右翼線二塁打で好機を作ると、二死二、三塁から六番北田峻の左前安打で1点を先制。さらに井上太が本塁生還を狙うも憤死となる。
4裏、加門が二死から四球、盗塁、安打で1点を献上。
5表、先頭の七番北田大の右前安打、八番藤本の犠打で一死二塁と好機を作るが後続が断たれ得点することができない。
5裏、加門が走者を出すも要所を締める投球でこの回を無失点に抑える。
6表、先頭の二番中本、三番岡本、四番井上太の三連打で無死満塁とするが後続が倒れ無得点に終わる。
7裏、前の回から登板している坂本が粘りの投球で無失点に抑える。
8裏、この回に登板した鳴坂が4安打を浴び3点献上。ここで朝井が援護に回り打者を三振に打ち取る。
9表、三者凡退に倒れ、そのまま１－４で試合終了。