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戦評

●０－２
１表、立大先発の永名は、安打に味方の失策が絡み二死三塁の危機を招くと、後続の適時打で１点を献上。
５表、先頭打者に内野安打を許すと、一死から連打で満塁の窮地を招く。ここで、後続に四球を選ばれ押し出し、１点を献上。しかし、その後は併殺打に打ち取りピンチを切り抜ける。
６裏、一死から九番北田大が左前安打を放つと、一番桑垣の犠打で二死二塁と好機を作る。しかし、後続が倒れ無失点に終わる。
７裏、二死から代打宮本が中前安打を放つも、再び後続が打ち取られ、得点を挙げられない。
投げては二番手に登板した石元が、８～９回を５奪三振、相手打線を６人で打ち取る完璧な投球を見せ、最終回に望みを繋げる。
９裏、何とか得点を挙げたい立大だが、代わった投手を捉えることができず、三者凡退に終わり、そのまま０－２で試合終了。