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戦評

〇９－１
１表、一番大石が死球と盗塁、三番木村の右前安打、四番川端の四球で一死満塁となると、五番小原の左前安打に失策が絡み２点先制。さらに六番小牧の左越二塁打で２点追加。
３表、二死から六番小牧が右前安打と捕逸で二塁まで塁を進めると、七番野村の内野安打で１点追加。
投げては、立大先発の竹中が安定した投球で、３回を打者9人で抑える好投を見せる。
５表、この回先頭の五番小原の左前安打、六番中島、七番鈴木希の連続四球で無死満塁の好機を作ると、八番荒井の左中間三塁打で３点追加。続く九番井上陽の犠飛でさらに１点追加。
５裏、前の回から登板した吉川が、先頭打者に右翼線二塁打を浴び、一死から四球を選ばれ、ピンチを招く。その後三塁まで塁を進められと、牽制悪送球間に本塁生還を許し１点を献上。しかし後続を打ち取り、そのまま９－１で試合終了。