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戦評

●２－１１
初回、立大の先発の沖が、安打と本塁打で２点を献上。
３回、安打と四球、長打で２点を返上。さらに捕逸で１点を奪われる。
５回、この回先頭の六番岡本が敵失により出塁すると、七番田中の犠打、九番森の左前安打で、二死三塁と好機を作る。しかし、後続が倒れ無得点に終わる。
６回、４回から登板した平本が、長打と連続死球が絡み３点を献上。さらに味方の失策により、１点を献上。
８回、この回先頭の一番渡辺大が死球で出塁すると、二番平野の内野安打、三番北田大の犠打で一死二、三塁と好機を迎える。ここで四番西川侑の左前安打で１点、五番山形の中前安打でさらに１点を追加。続く六番岡本の中前安打で一死満塁とするも、後続が打ち取られ追加点を奪えない。
その裏、７回から登板した小畠が、安打と味方の失策により２点を献上。
最終回、この回先頭の中本が四球で出塁するも、後者が続かず２－１１で試合終了。