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戦評

○１５―２
２回、四番諸藤の安打と盗塁、六番菅谷の安打で一死一、三塁とすると、七番桑垣の安打で１点先制。
３回、二番平野の安打、三番小木曽の死球、四番諸藤の安打で無死満塁とすると、敵失と七番桑垣の二塁打で３点追加。さらに、九番出口と一番齋藤大の連続四球で二死満塁とすると、二番平野、三番小木曽、四番諸藤の連打で６点追加。
４回、先発投手の塩野目が１点を献上。
その裏、六番菅谷と七番桑垣の連打で無死二、三塁とすると、代打川端と一番齋藤大の連打で３点追加。続く二番平野の四球、三番小木曽の内野ゴロで二死二、三塁とすると、四番諸藤の安打で１点追加。
５回、七番桑垣の四球と代走渡辺大の盗塁、八番稲葉の安打で一死一、三塁に。ここで九番川端の犠飛で１点追加。
投げては、６回、前の回から登板した竹中が１点を献上するも、７回から朝井が、９回を小野瑛が相手打線を無失点に抑えそのまま試合終了。