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戦評

●１ー５
初回、一番道原が右前安打で出塁するも、続く二番柴田恭の内野ゴロで憤死。しかし、三番渡部大の右前安打で一死一、三塁の好機を作る。ここで四番畑が右前安打を放ち１点の先制に成功する。
３回、先発投手の池田が二死から２ラン本塁打を浴び２点を献上。
４回、この回先頭の五番西川晋が左前安打で出塁すると、続く六番吉岡の右前安打で無死一、二塁の好機を作る。しかし、後続が打ち取られ無得点に終わる。
５回、この回から登板した沖が２回を無失点に抑える好投を見せる。
６回、二死から五番西川晋が左前安打で出塁すると、続く六番吉岡の中前安打で二死一、二塁の好機を作る。しかし、後続が倒れこの回も無得点に終わる。
７回、この回から登板した島田が四死球と捕逸、安打で１点を献上。ここで宮が救援に回るも、四死球で２点を献上。
９回、なんとか得点したい立大だったが、三者凡退に打ち取られそのまま試合終了。