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秋季リーグ戦 vs.明治大学3回戦

2012年9月17日 13時3分 神宮球場
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R
明治大学 0 0 0 0 0 3 1 0 0 0 0 1 5
立教大学 1 0 1 0 0 0 0 0 2 0 0 0 4

戦評

4-5(立教 1勝2敗)

立大は初回、二死から連打で一、三塁の好機を作ると、五番大塚拓(3年)が左前適時打を放ち、先制に成功。3回にも二連打で一死一、三塁の好機を作ると、四番平原(3年)の犠飛で1点を追加し、2‐0に。
立大の先発投手小室(4年)は、5回までを被安打0に抑える好投を見せるも、6回に先頭打者に安打を許すと、失策も相まって、一死一、二塁のピンチを背負う。この場面で打球を左前に運ばれ、1点を返される。この後も犠飛と適時打で計3点を失い、逆点を許してしまう。7回には本塁打を浴び、2‐4に。
2点を追う立大は9回、六番加藤祥(4年)が左越二塁打で出塁すると、七番小尾(3年)が左越適時二塁打を放ち、1点差に詰め寄る。更に犠打で一死三塁とすると、代打寺田(1年)が打球を外野へ運び、これが犠飛となり、4‐4に。土壇場で同点に追い付き、延長戦へ突入する。
両者譲らず迎えた12回表、10回から代わった齋藤(1年)が二死から安打と盗塁で得点圏に走者を背負うと、右前適時打を放たれ、勝ち越しを許してしまう。
追い付きたい立大は12回裏、一死から四番平原が中越適時二塁打を放ち、逆点の期待がかかるも、後続が倒れ4‐5で試合終了。
激闘の末、対明大戦の勝ち点を落とした。


(写真左・大塚拓/写真右・寺田)
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[勝]岡大 1勝1敗
[負]齋藤 2敗

打撃成績

選手名打数安打打点三振四死球
1 [中] 西藤 5 1 0 1 1
2 [遊] 大城 6 3 0 1 0
3 [二] 松本 6 3 0 1 0
4 [右] 平原 4 3 1 1 1
5 [一] 大塚 6 2 1 1 0
6 [左] 加藤(祥) 4 1 0 1 0
走 左 岩月 1 0 0 0 0
舟川 1 0 0 0 0
7 [三] 大石(康) 0 0 0 0 0
前田 2 0 0 0 0
小尾 2 1 1 1 0
走 三 安田 1 0 0 1 0
8 [捕] 平本(龍) 2 0 0 0 0
二場  1 0 0 0 0
山田(祐) 1 0 0 0 0
9 [投] 小室 2 0 0 0 0
岡部 1 0 0 0 0
川端 0 0 0 0 0
井上(祐) 0 0 0 0 0
寺田 0 0 1 0 0
齋藤(俊) 1 1 0 0 0
合計 46 15 4 8 2
本塁打
三塁打
二塁打平原2, 加藤(祥), 小尾
犠打平原, 山田(祐), 寺田
盗塁松本, 大塚
失策平本(龍), 川端

投手成績

選手名投球打者被安打奪三振与四死球自責点
小室 7回 112 29 4 5 3 2
川端 0回 2/3 14 4 1 0 1 0
井上(祐) 1回 1/3 18 5 1 0 0 0
齋藤(俊) ● 3回 54 12 3 4 1 1
合計 12回 198 50 9 9 5 3
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