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令和7年度秋季リーグ戦激励会
開催日時: | 2025年9月7日~2025年9月7日 |
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レポート (2025年9月9日公開)
9月7日(日)、立教大学池袋キャンパス第一食堂にて、OB・OG会主催の令和7年度秋季リーグ戦激励会が行われました。
今回の激励会には、41名ものOB・OGや卒業生の皆様が駆けつけてくださいました。
激励会は、元OB会会長横山氏(S47卒)の乾杯の挨拶によりスタート致しました。
横山氏より、「野球は何が起こるかわからない、油断大敵。またよく『ピンチの後にチャンスあり』という言葉がありますけども絶対にあきらめないそういった試合をリーグ戦でしてほしいと思います。」とのお言葉を頂戴いたしました。
【横山元OB会会長】
1時間ほど歓談したのち、OB・OG会を代表して大村悠氏(H26卒)、大川貴史氏(H7卒)より激励のお言葉を頂きました。
大村氏は、「出身校の横浜高校は、残念ながら春夏連覇を達成することができませんでした。その無念を立教の後輩の皆さんに託したいと思いますので、この秋季リーグ戦頑張ってください。」と述べられました。
【大村氏】
大川氏は、「私たちの代である平成7年前後は、非常に弱い時代だったのですが、今神宮球場に行くと生徒の皆さんに勢いがあり、相手チームが立教を恐れている感じが伝わってきます。そんなことは自分たちの時はなかったので、非常にこの秋を楽しみにしています。皆さんが戦っている姿を誇りに思っています。応援しておりますので、ぜひ頑張ってください。」と述べられました。
【大川氏】
OB・OGの方々からの激励のお言葉を頂戴したのち、山口部長、木村監督より挨拶がありました。
山口部長は「木村監督と同じ時期に部長に就任してから5位・4位・3位、ホップ・ステップ・ジャンプ。次は、『飛躍』して優勝します。」と述べました。
木村監督は「春のリーグ戦終わりまして8月から、新座・岩手でキャンプ、酷暑の中でしたが部員たちの意識の高さで順調に終わることができました。オープン戦もほぼ中止がなく、順調に来ております。開幕まで後2週間ですね。もう2週間しかないのかと思うところと、まだ2週間もうちょっとやれることがあるだろうと感じています。私の見据える先には優勝が見えます。選手の皆さん、ぜひ優勝を勝ち取りましょう。OB・OG会の皆さん、引き続きご支援・ご声援よろしくお願いいたします。」と述べました。
【写真左/山口部長、写真右/木村監督】
現役部員を代表して、主将・西川侑志(4年・内野手・神戸国際大附)と主務・田中佑樹(4年・マネージャー・立教池袋)より決意表明がありました。
西川は「100周年を迎える記念すべき年に、春リーグは山形球道君が三冠王と歴史に名を刻んでくれました。結果は3位で終わってしまって非常に悔しい思いをして、夏は優勝に向けて必死に頑張ってきました。100年の歴史に山形球道の名前だけでなく、立教大野球部で優勝を成し遂げ、新たな立教の時代の礎になりたいと思っています。絶対優勝するので、ぜひ神宮に足をお運びいただき応援をよろしくお願いいたします。」と秋季リーグ戦への意気込みを語りました。
田中佑は「春のリーグ戦は3位という結果に終わってしまいました。試合は勝ち越しをしたものの一球に泣くような試合が多かったかなという風に思います。ただ最後、延長で勝ち切る試合であったり、サヨナラ勝ちが3回あるというのはなかなか、今までの立教にはなかったのかなと思っております。この秋は、絶対に優勝して明治神宮大会も優勝して、日本一を成し遂げ池袋と新座共にパレードを行いたいと思っております。引き続きご支援の程よろしくお願いいたします。」と抱負を述べました。
【写真左/西川侑、写真右/田中佑】
その後、応援団より激励のセレモニーが執り行われました。
この秋のバンド演奏曲や、お馴染みのチャンスパターンメドレーをはじめとする応援をいただき、会場はその日一番の盛り上がりを見せました。
【セレモニーの様子】
最後に、OB・OG会副会長の窪田氏(H4年卒)に中締めの挨拶として、「本日は楽しい時間を過ごさせていただきました。秋季リーグ戦は、8季ぶりの優勝をつかみ取りましょう。」との力強いお言葉を頂戴し、激励会はお開きとなりました。