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スケジュール

東京六大学少年少女野球教室

開催日時:2018年8月31日~2018年8月31日

8月31日(金)、東京六大学野球連盟主催の少年少女野球教室が開催されました。

レポート (2018年9月2日公開)

8月31日(金)、神宮球場にて、今年で8回目の開催となる東京六大学少年少女野球教室が行われました。東京都の7つの野球チームから113名の子どもたちが参加してくれました。

 

弊部からは溝口監督、主将・松﨑(4年・外野手)副将・林田(4年・内野手)飯迫(4年・内野手)黒沢(4年・学生コーチチーフ)田中誠(3年・投手)藤野(3年・捕手)が参加いたしました。

 

まずはグループごとに分かれて、それぞれの自己紹介を行いました。

アップが始まると、子どもたちの元気な声がグラウンドに響き渡りました。

  

  

【開会式の様子】                   【準備体操の様子】

 

アップの後はキャッチボールを行い、ポジションごとに分かれて、守備練習・打撃練習・走塁練習を行いました。

選手たちは各々試行錯誤しながら、子どもたちに向けて優しく指導していました。

 

  

【アップの様子】                   【キャッチボールの様子】

 

途中に行われた大学生のロングティーデモンストレーションでは、各大学から代表者が参加し、弊部からは藤野(3年・捕手)が参加いたしました。

 

大学生たちの打球がスタンドに入ると、子どもたちは瞳をきらきらと輝かせながら、「お~!すごい!」と大きな歓声をあげていました。

 

  

【ロングティーを披露する藤野】          【ティーバッティングを教える飯迫】

 

田中誠がピッチャーに投げ方を教えたり、藤野がキャッチングのコツを教えたりと、子どもたちとの交流を楽しみながら指導をする様子が見られました。

 

打撃練習ではティーバッティングを行い、飯迫や黒沢が積極的にアドバイスを送っていました。子どもたちは、大学生の話を真剣に聞きながら、技術を習得しようと一生懸命バットを振っていました。

 

  

【ティーバッティングを教える黒沢】        【ハイタッチを交わす松﨑】

 

主将の松﨑は、打球を遠くへ飛ばした子どもたちとハイタッチを交わして一緒に喜んだり、大きな声で「いいぞ!上手いぞ!」などと声かけをして、野球教室を盛り上げていました。

 

  

【走塁練習の様子】                 【ヘッドスライディングを披露した林田】

 

そして最後に、走塁練習を行いました。盗塁のコツやリードの取り方などに関する指導をし、

主将・松﨑と副将・林田が大学生を代表して、ヘッドスライディングを披露する場面も見られました。

 

閉会式の後は記念撮影を行い、子どもたちは別れを惜しみながら、憧れの選手にサインを求めていました。

 

  

【サインを求められる田中誠】           【チーム集合写真】

 

この野球教室を通じて、子どもたちがより一層野球を好きになり、一人でも多くの子が将来は東京六大学でプレーしたいという目標を持ってくれたら嬉しいです。

私たち野球部員も、子どもたちの憧れの存在であり続けられるよう、日々の練習に励んでまいります。

 

今回の野球教室が今後の野球界の発展に繋がれば幸いです。

参加してくださった皆さま、誠にありがとうございました。

 

【全体集合写真】

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