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少年野球教室
開催日時: | 2017年11月26日~2017年11月26日 |
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今年は埼玉県新座市と東京都豊島区合わせて20組の少年野球チームが参加してくださいました。
レポート (2017年11月28日公開)
今年は埼玉県新座市と東京都豊島区合わせて20組の少年野球チームから、約170名の子どもたちが参加してくれました。
【開会挨拶をする前田一男部長】 【開会挨拶をする松﨑健造主将】
はじめに弊部グラウンドにて開会式が行われ、前田一男部長、松﨑健造主将による開会挨拶がありました。その後、各チームに分かれてアップ・キャッチボールを行いました。アップ中、部員たちは積極的に子どもたちに話しかけ、コミュニケーションを図っていました。
【アップの様子】 【キャッチボールの様子】
キャッチボールを終えた後の守備練習・バッティング練習では、部員も子どもたちに交ざって練習を行い、熱心にお手本を見せていました。子どもたちは、部員から技術を吸収しようと練習に取り組んでいました。
【バッティング練習の様子】 【バッティング練習の様子】
次に、チーム対抗のリレーが行われました。弊部部員もリレーに加わり、子どもたちと一緒に全力疾走をしていました。全員がとても楽しそうに自分のチームを応援しており、リレー中、グラウンドは声援が飛び交い、とても賑わいました。
【リレーの様子】 【バッティングデモンストレーションの様子】
次に、選手によるバッティング・ピッチング・守備のデモンストレーションが行われました。バッティングでは、大学生の代表として、種田(3年・副将・外野手)、佐藤揮(2年・外野手)、鷲津(2年・内野手)がロングティーを行いました。部員が放つ打球を見て、子どもたちはとても驚いていました。
【ピッチングのデモンストレーションの様子】 【守備のデモンストレーションの様子】
ピッチングのデモンストレーションでは、手塚(2年)と中川(1年)が投球を行い、球の速さに子どもたちからは歓声が上がりました。守備のデモンストレーションでは、1軍の選手がシートノックを行い、大学生の正確な送球と安定した守備に子どもたちは見入っていました。ボールを逸らしてしまった部員に、「頑張れ!」と声をかけたり、自分のチームの部員に声援を送ったりと子どもたちのほほえましい姿を見ることができました。
【閉会挨拶をする溝口智成監督】 【記念撮影の様子】
最後、閉会式では、溝口智成監督からの閉会挨拶と、子どもたちへこの日使用したボールと記念品の贈呈が行われました。閉会式終了後には、チームごとに写真撮影をしたり、帽子を交換して写真撮影をしたりと、別れを惜しむ姿が見られました。短い時間でしたが、充実した楽しい野球教室を開催することができました。
参加してくださった小学生、保護者の方々ありがとうございました。