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第62回ホームカミングデー

レポート （2024年10月23日公開）

10月20日（日）に立教大学池袋キャンパスにて、第62回ホームカミングデーが開催されました。

弊部OB・OG会がオープンマーケットで行ったグッズ販売に選手10名が参加しました。

【左/野球部ブース前での集合写真、右/グッズ販売を行う選手たち】

グッズ販売に加えて、縦縞のユニフォームを着て写真撮影を行えるブースを設置し、立ち寄ってくださった多くの方々と写真撮影を行いました。

中でも、小さなお子さんがとても多く、選手たちはとても癒やされていました。

【左/ユニフォームを着させる齋藤謙仁、右/握手を交わす中本隼太】

また、当日は9号館にて大福引き大会が行われ、弊部から監督の木村泰雄、主将の田中祥都、学生コーチチーフの齋藤謙仁の3名がご挨拶をさせて頂き、くじ引きにも参加いたしました。

田中祥都 主将

「日頃より野球部へ多くのご支援とご声援をいただきありがとうございます。皆さまに支えられているからこそ活動できていると日々感じております。今季は残り東京大学さんとの試合のみになってしまいましたが、最後の試合を勝利で締めくくれるよう全力で戦って参ります。また、今年叶わなかった”優勝”を次の世代の選手たちが成し遂げてくれると思うので、今後とも野球部への応援をよろしくお願いいたします。」

齋藤謙仁 学生コーチチーフ

「いつも立教大学野球部を応援していただき、ありがとうぎございます。皆さまからの応援が頑張る活力となっております。私たち4年生にとってはラストシーズンとなり、特別な意味を持つ最後の戦いとなります。先ほど主将の田中からもあったように最終戦となる東京大学さんとの試合を勝ちで終われるよう最後まで気を引き締めて戦って参ります。今週末もぜひ神宮球場に足を運んで頂き、野球部への応援をよろしくお願いいたします。」

木村泰雄 監督

「いつも野球部への多大なるご支援、ご声援をありがとうございます。今季も優勝というところには届きませんでしたが、リーグ戦を通して選手一人ひとりが成長しています。これからも皆さまに応援して頂いていることを胸に、勝ちにこだわって戦って参りますので、ご声援の程よろしくお願いいたします。」

1日を通して多くの方々が弊部OB・OG会のブースに足を運んで下さり、たくさんの激励のお言葉を頂きました。

皆さまの声援が弊部にとって大きな活力となっており、日々の練習や試合においても、その支えを強く感じています。

今週末に控えた最終戦となる東京大学戦では白星を飾れるよう、残り限られた時間を精進して参ります。

そして、ホームカミングデーに携わって頂いたOB・OG会の皆さま、誠にありがとうございました。

【菅原勇一郎OB・OG会副会長と選手たち】

〈選手からの感想〉

今回ホームカミングデーに参加した3名の選手からの感想をお届けいたします。

○平野太陽（4年・内野手・春日）

日頃より応援してくださる皆さまとお会いすることができ、とても楽しかったです。

○齋藤大智（4年・内野手・東北）

改めて立教大学野球部はたくさんの人に応援してもらえているなと感じました。今回のホームカミングデーが応援してくださる方々へ感謝を直接伝えることができるとても良い機会になりました！

○大山陽生（2年・捕手・広陵）

自分は初めて野球部として学校の行事に参加したのですが、こんなにも野球部のことを応援してくれる人がいるということを知り、より一層頑張ろうと思いました！ぜひ来年も参加したいです！