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大江戸新座祭り

レポート （2024年9月18日公開）

9月15日（日）、埼玉県新座市で第9回大江戸新座祭りが行われました。弊部の1年生部員が「立教大学野球部連」として参加し、阿波踊りを披露しました。

阿波踊りは、徳島県を本場とする400年以上もの歴史がある伝統的な踊りです。

【練習の様子】

【写真左/踊りの様子、写真右/鳴り物組の様子】

本番の2週間前から運営委員会の先生方に阿波踊りの踊り方や楽器の演奏方法などのご指導をいただきました。

【本番の様子】

【写真左/踊りの様子、写真右/鳴り物組の様子】

祭り本番では練習の成果を十分に発揮し、「ヤットサー、ヤットヤット！」という掛け声に合わせて沿道の方々や他団体の皆様と一緒に盛り上がる姿が何度も見られました。

【総踊りの様子】

お祭りのフィナーレで行う総踊りでは、小さな子どもから年配の方々まで、阿波踊りを通じて交流をすることができ、とても貴重な時間を過ごすことができました。

1年生は入部からまもなく半年が経ちますが、今回の祭りを通してより一層絆が深まりました。そして祭りを楽しみながら、日本の伝統文化である阿波踊りを親しむこともできました。

また、沿道から大きな拍手や歓声、子どもたちから写真を求められる部員の姿もあり、改めて新座市民の皆様から支えられていることを実感しました。

大江戸新座祭りを開催してくださった関係者の皆様や新座市の皆様、本当にありがとうございました。

＜感想＞

最後に1年生の感想をお届けします！

〇岡本昇磨（1年・外野手・東邦）

この祭りを通して日本の伝統文化に触れることができていい経験になりました。また、大勢の方々からご声援をいただき、応援されていることを改めて実感しました。たくさんの方々が応援してくださることを肝に銘じて、これからも頑張っていきたいと思います。

〇原野泰成（1年・内野手・國學院栃木）

祭りに参加している中で地域の皆さんから「期待してるよ」や「応援してるよ」などの温かい言葉をかけていただき、地域の方々が応援してくださっていることを実感できました。これからも、もっと期待に応えられるように頑張っていきたいと思いました。

〇森永健士郎(1年・外野手・東明館）

みんなで元気よく楽しく踊ることができ、とてもいい経験になりました。指導に来ていただいた方のおかげで本番も楽しく踊れました。地域の方々にも温かく見守っていただき、他の団体の方とも一緒に踊ることで交流を深めることができて良かったです。