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レポート （2024年8月26日公開）

8月25日（日）に明治神宮野球場にて、今年で12回目の開催となる少年少女野球教室が行われ、19チームの子どもたちが参加してくれました。

弊部からは木村監督、主将・田中祥都（4年・内野手・仙台育英）、副将・菅谷真之介（4年・外野手・市立船橋）、副将・戸丸秦吾（4年・捕手・健大高崎）、小畠一心（3年・投手・智辯学園）、西川侑志（3年・外野手・神戸国際大附）、齋藤謙仁（4年・学生コーチ・千葉経済大附）が参加いたしました。

開会式が終わると、グループごとに分かれたウォーミングアップ、キャッチボールが始まりました！

【左：ウォーミングアップをする齋藤謙／右：小学生とコミュニケーションを取る小畠】

選手たちはウォーミングアップから小学生と打ち解けて、仲睦まじく会話している様子が伺えました。

ウォーミングアップを終えると、各大学の代表者によるロングティーデモンストレーションが行われました。

弊部からは西川が参加し、6球中4球をスタンドインさせるバッティングで、会場を沸かせていました。

その後も六大学の代表選手たちの痛烈な打球に子どもたちは目を輝かせていました！

【凄まじいパワーをみせた西川】

ロングティーデモンストレーションの後は、ポジションごとに分かれ、守備や打撃の練習を行いました！

齋藤謙がノックを行い、小学生を大きな声で鼓舞していました。キャッチボールでは、田中祥が小学生とキャッチボールを行い、スローイングについてアドバイスを送っていました。

【左：ノックをする齋藤謙／右：キャッチボールをする田中祥】

投球練習では、小畠が後ろから小学生を見守り、様々なアドバイスをしていました。

また、捕手のスローイング練習では戸丸がスローイングの基本を教えていました！

【左：投球練習を指導する小畠／右：スローイングを指導する戸丸】

ロングティーでは、菅谷が守備で多くの小学生とコミュニケーションを取り、コツを教えて、自らも軽快な守備を披露していました。

【小学生と仲睦まじい姿をみせる菅谷】　

ローテンションの練習が終了した後は、閉会式が行われ、野球教室はお開きとなりました。

今回の野球教室を通して、子どもたちの心から野球を楽しむ姿に、心を打たれました。

常に初心を忘れずに、部員一同、子どもたちの憧れの存在であり続けられるよう、日々練習に励んでまいります。

ご参加いただいた皆さま、この度は誠にありがとうございました！

【チーム集合写真】

【全体集合写真】