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スケジュール

ユニフォーム祝福・推戴式

開催日時:2019年4月9日~2019年4月9日

レポート (2019年4月12日公開)

4月9日(火)9時30分より、新座キャンパス内チャペルにて、春季リーグ戦ユニフォーム祝福・推戴式を行いました。

 

ユニフォーム祝福・推戴式とは、チャプレンにユニフォームを清めていただき、リーグ戦優勝をお祈りする伝統行事です。4月13日(土)に開幕する春季リーグ戦に向け、ユニフォームを清めていただきました。

 

はじめに、全員で聖歌を歌い、その後に斎藤チャプレンからお話をいただきました。

斎藤チャプレンから、「今までにあった苦難・困難、楽しみ・喜び、自分が着ているユニフォームに込められた先輩方の思い、応援している方々の声援が皆さんの足下を固めています。たくさんの方々に応援されるということは、皆さんに応援したいと思わせる魅力があるということ。優勝を目指していると、1つのプレーに一喜一憂することもあるかと思いますしかし、今まで積み重ねてきた歩みのすべてをかけて、自信を持って春季リーグ戦に臨んでください。」と激励のお言葉をいただきました。

 

  

【聖歌を歌う選手の様子】       【ユニフォーム祝福の様子】

 

続いて、前田一男部長によるユニフォームの推戴が行われました。

溝口智成監督、蒲谷良充助監督に続いて、リーグ戦メンバー一人ひとりにユニフォームが推戴されました。

 

   

【ユニフォームを推戴される溝口監督】      【ユニフォームを推戴される藤野主将】

 

 

前田部長は、「日本の野球界で天皇杯を手にする権利を持っているのは、東京六大学野球リーグだけです。天皇杯をかけて戦う特別な環境でプレーできているという自覚をぜひ持ってください。また、立教大学野球部は今年で110周年という節目の年を迎えます。この110年間の中には、戦争で野球を諦め、戦死してしまった先輩方もいます。改めて、平和な世の中で周囲の協力があってはじめて自身の鍛錬が成り立っていることを自覚し、プレーしてください。優勝を目指して頑張りましょう。」と述べました。

 

 

    

選手を激励してくださる斎藤チャプレン】       【訓示を述べる前田部長
 
その後、今年度から就任した金子明雄副部長、山口和範副部長が挨拶いたしました。
金子副部長は、「立教大学野球部は、立教学院の精神を象徴する組織であります。試合で思う存分力を発揮できるよう、サポートしていきたいと思います。優勝できるよう、頑張りましょう。」と述べました。
 
山口副部長は、「みんなには、立教大学野球部という伝統ある野球部で活動することに誇りをもってほしいです。天皇杯を争うことのできる唯一の東京六大学野球連盟に所属しているのだから、先頭に立って、世界に新しい野球を発信してください。優勝を目指して頑張りましょう。」と述べました。
 

    

【金子明雄副部長】                 【山口和範副部長】
 
 
次に、堀内幸男先輩理事からお話をいただきました。
堀内先輩理事は、「今年のチームのスローガンは『打破』。優勝争いに加わり、それを打ち破ってください。立教大学野球部を応援してくださる方はたくさんいます。今まで、自分がやってきたことを信じ、自信を持って最後まで戦い抜いてください。」と激励のお言葉をくださいました。
 

  

【堀内幸男先輩理事】
 
4月13日(土)、弊部は春季リーグ戦初戦の慶應義塾大学戦を迎えます。
2年ぶりの優勝を達成するべく、部員一同、一丸となって戦って参ります。
今季も弊部への温かいご声援のほど、よろしくお願いいたします。

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