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スケジュール

豊島こども大学 野球部応援 観戦ツアー

開催日時:2018年9月17日~2018年9月17日

9月17日(月)の対東京大学第二回戦で、豊島こども大学の野球観戦イベントが行われました。

レポート (2018年9月18日公開)

豊島こども大学は、2007年の立教大学文学部創立100周年に際し、地域連携事業の企画として開校されました。立教大学の学生が主体となり、豊島区在住・在学の小学生を対象に様々なイベントを催しています。そのイベントの一つとして開校以来毎年、東京六大学野球観戦ツアーが行われています。

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9月17日(月)に行われた対東京大学第二回戦に、豊島こども大学の学生スタッフ・子どもたちとその保護者の方々合わせて33名が応援に来てくださいました。

 

弊部からは、秋葉(2年・外野手・山形中央)小澤(2年・内野手・木更津)黒岩(2年・外野手・長野)洞口(2年・投手・日大三)の4名が参加いたしました。

 

まず、神宮球場近くの絵画館前広場に集合し、部員たちが自己紹介を行いました。部員たちは個性的な自己紹介で子どもたちや保護者の方々の雰囲気を和ませていました。自己紹介を行った後は部員から子どもたちに向けて、野球のルール・応援席での注意事項の説明が行われ、子どもたちは真剣な表情で話を聞いていました。

 

 

【自己紹介をする選手たち】               【野球のルールを説明する選手たち】


そして、部員たちから子どもたちへ応援に来てくれた記念として、試合に出場する選手のサイン入りボールをプレゼントしました。サインボールを手にし、子どもたちはとても喜んでいました。

 

 

【サインボールを渡す選手たち】               

 

 その後、全員で神宮球場へ向かいました。球場へと移動する道のりでは、部員たちから積極的に子どもたちに話しかけ、交流を深めていました。球場に到着し、正面入口にて集合写真を撮影しました。子どもたちと部員は徐々に打ち解けてきたようで、部員と交流する子どもたちは、とても嬉しそうでした。

 

 

 

【球場へ向かう選手と子どもたち           【集合写真(神宮球場正面入り口にて)】

 

 

試合の応援に心躍らせながら応援席へと入場し、いよいよ試合が始まりました。 立大が好機を作ると歓声はさらに大きくなり、応援席はより一層盛り上がっている様子でした。また、得点時には、全員で肩を組みながら第一応援歌「行け立教健児」を大きな声で歌いました。また、応援団の掛け声に合わせて、メガホンを叩きながら一生懸命に応援してくれる子どもたちの姿が印象的でした。

 


 

【皆で楽しく応援する様子】              【得点時に肩を組み第一応援歌を歌う様子】

 

 

豊島こども大学の方々の熱い声援が選手たちの大きな力となり、見事勝利することができました。参加して下さった皆さんにとって、この観戦ツアーが素敵な思い出として心の中に残ってくれたら幸いです。試合終了後、部員と子どもたちはともに球場を後にしました。解散時には、子どもたちも部員も別れを惜しんでいました。短い時間ではありましたが、子どもたちと触れ合う機会の少ない部員たちにとって、貴重な経験となりました。

 


 豊島こども大学の皆さん、応援ありがとうございました!


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