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秋季リーグ戦激励会
開催日時: | 2018年9月8日~2018年9月8日 |
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レポート (2018年9月9日公開)
9月8日(土)、赤坂四川飯店にて、OB会主催の秋季リーグ戦激励会が行われました。
68名のOB・OGの皆さまがご参加くださり、現役部員を激励してくださいました。
【左/横山忠夫会長、右/溝口智成監督】
はじめにOB会長の横山忠夫氏(S47年卒)より、「昨年のチームは『戮力同心』というスローガンを体現し、心を一つにすることの大切さをみせてくれた。勝つことはもちろん大切だが、今年のチームも自分たちの野球を最後まで貫いてほしい。秋季リーグ戦優勝に向けて頑張ってください。」と激励のお言葉をいただきました。
続いて、弊部を代表して溝口智成監督がご挨拶いたしました。溝口監督は、「新チーム結成以降、昨秋優勝できなかったことを踏まえて、『Go all out! Be aggressive.』というスローガンのもと、どうしたら優勝できるかを考えながら練習に取り組んできました。今春は優勝に届かなかったが、今季は何としてでも優勝したいと思います。」と述べました。
【左/乾杯の音頭をとる小林芳夫氏、右/OBの方と交流する部員の様子】
その後、小林芳夫氏(S47年卒)の乾杯の音頭の下、懇談の時間が始まりました。
選手たちにとって、OB・OGの方々とお話しできる時間は貴重な機会であり、積極的に交流を楽しんでいる姿がみられました。
【左/OBの方と交流する部員の様子、右/前田一男部長】
続いて、前田一男部長がご挨拶いたしました。
前田部長は、「今夏のキャンプは、混戦を戦い抜くために練習を多く積み、誰もが充実していたと思えるような良いキャンプであった。その素晴らしいキャンプを先頭に立って作り上げた4年生は、溝口監督から熱い信頼を得ており、下級生が4年生ついていくことで今季の優勝につながると思う。」と述べました。
続いて、主務・上野寛太(4年・聖望学園)が、現役部員の紹介を行いました。
【左/現役部員紹介の様子、右/挨拶をする主将・松﨑の様子】
現役挨拶後、副将・林田景太(4年・内野手・島原)、副将・種田真大(4年・外野手・大垣日大)、学生コーチチーフ・黒沢康太(4年・本庄東)、主務・上野寛太(4年・聖望学園)、主将・松﨑健造(4年・外野手・横浜)が挨拶いたしました。
松﨑は、「昨秋4位・今春2位という結果に終わっている。前半戦は順調に試合を進めたが、後半戦に負けてしまっていた。それを克服するべく、この夏は練習量を多くしてきた。例年この時期はリーグ戦に向けて調整をするが、後半戦に弱い僕たちのチームは、調整より鍛錬が必要である。練習した成果を神宮球場で遺憾なく発揮し、優勝できるよう頑張ります。」と抱負を語りました。
【左/蒲谷良充助監督、右/吉澤泰祐コーチ】
【左/小林太志コーチ、右/高橋一太郎コーチ】
【左/山口高誉氏、右/話を聞く選手の様子】
続いて蒲谷良充助監督、吉澤泰祐コーチ、小林太志コーチ(H18卒)、高橋一太郎コーチ(H4卒)が秋季リーグ戦へ向けて抱負を述べました。
次に、山口高誉氏(H3年卒)から「私は現役時代、溝口監督の同期として共にプレーしていた。あまり強くはなかったけれど、1人1人が自分の役割を全うすることで2度の優勝を経験できた。勝負は最後までどうなるか分からない。一人ひとりがしっかりと考え、チームが辛い状況の時に、いかに自分の役割を果たせるかが重要になってくる。」と激励のお言葉をいただきました。
その後、応援団の指揮にあわせて会場の全員で校歌を斉唱しました。
【左/応援団・黒田陽介団長、右/校歌斉唱する選手の様子】
【左/OBの方と交流する部員たちの様子、右/木村泰雄氏】
最後は、木村泰雄氏(S60年卒)に締めのご挨拶をいただきました。
木村氏は、「秋のシーズンも楽しみである。優勝に向けてシーズンが終わるまで鍛錬し続けてほしい。」と述べられました。
弊部の初戦は15日(土)の対東京大学戦となります。
OB・OGの皆さまからいただいたご声援を力にして、部員一同、全力で戦ってまいります。
今季も温かいご声援、よろしくお願いいたします。