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優勝祝賀パレード・優勝感謝礼拝・優勝報告会
開催日時: | 2017年6月12日~2017年6月12日 |
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レポート (2017年6月13日公開)
6/12(月)池袋キャンパス周辺では、優勝祝賀パレードが行われました。
18:30に池袋西口公園で出発式を執り行い、その後選手たちは池袋駅前へと移動し、オープンカーと徒歩に分かれ、池袋キャンパスまで行進いたしました。
優勝祝賀パレードには、多くの方々に沿道に集まっていただき、池袋駅周辺はとても盛り上がりました。
【出発式の様子】 【オープンカーに乗る選手の様子】
優勝祝賀パレードののち、池袋キャンパス内タッカーホールにて、優勝感謝礼拝・優勝報告会が行われました。
まず初めに、全員で聖歌を歌った後、チャプレンが聖書を朗読してくださいました。その後、5名のチャプレンが順に祝祷を述べてくださいました。
【祝祷を聞く選手たち】 【祝辞を述べる吉岡知哉総長】
次に、弊部代表者から吉岡知哉総長へ優勝杯奉呈が行われ、前田一男部長が優勝報告並びに、皆さまに感謝の思いを述べられました。
その後、本学の吉岡総長から「私は日本一のこのチームを誇りに思います。チームのメンバーがお互いの能力を認め合い、信頼して支えあっていく姿に私は感動しました。」とお祝いのお言葉をいただきました。
次に、加藤睦体育会長から「今季優勝した立教大学野球部は、これから新しいステージに向かっていくのだと思います。今期の経験を活かし、栄光に向かって突き進んでください。」と激励のお言葉をいただき、石川巧応援団部長からは「野球部の戮力同心というスローガンのように、応援団も日々精進してきた。そんな応援団を野球部の皆さんが大切に思ってくれていることはとても嬉しく思います。応援団は野球部の皆さんとともにありたい。これからも声援を送り続けたいと思います。」とお言葉をいただきました。
【祝辞を述べる加藤睦体育会長】 【祝辞を述べる石川巧応援団部長】
その後、弊部を代表し、前田部長、溝口智成監督、熊谷敬宥主将がチアリーディング部から花束を受け取ったのち、謝辞を述べました。
【花束を受け取る熊谷主将ら】 【謝辞を述べる前田部長】
前田部長は「優勝はなかなか手に届かない場所にあったが、皆さんの応援の力でここまでたどり着くことができました。特に応援団と野球部は一心同体であると思います。弱かった時代も含め苦楽を共にしてきた応援団に心から感謝をしたいと思います。」と改めて、応援団に感謝の思いを述べられました。
【謝辞を述べる溝口監督】 【謝辞を述べる熊谷主将】
溝口監督からは「今季、野球部に携わってくださったすべての皆さま、皆さまのおかげで日本一になることができました。今までの悔しい思い、悔しい涙が執念、工夫となり、優勝するにはどうしたらよいか常に考えることにつながりました。戮力同心という方針のもと、優勝できたこと、本当に嬉しく思います。」と述べられました。熊谷主将は「今日のパレードをオープンカーの上から見て、自分たちは本当にすごいことをしたのだと実感しました。今季の試合は、応援がなければ勝てない試合も多かったと思います。ファンの皆さんや応援団には本当に感謝をしています。また、野球部はもう秋に向け、始動をしています。しっかり気を引き締めて、またこの場に戻ってこれるよう頑張っていきます。」と述べました。
最後には、応援団の指揮のもと第一応援歌、校歌斉唱し、優勝報告会を終えました。