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ユニフォーム祝福・推戴式

レポート （2016年9月9日公開）

9月8日（木）9時より、秋季リーグ戦ユニフォーム祝福・推戴式が立教大学新座キャンパス内チャペルにて行われました。

【ユニフォーム祝福の儀式の様子】　　　　　　　 　　【ユニフォーム推戴の様子】

全員で聖歌を歌い、礼拝式文を読んだ後、斎藤徹チャプレンがユニフォーム祝福の儀式を行ってくださいました。

続いてユニフォームの推戴が行われ、溝口監督、蒲谷助監督に続き、リーグ戦メンバーが前田部長からユニフォームを受け取りました。  

【訓示を述べる前田部長】　　　　　　　　　 　 　　　　【選手を激励してくださる斎藤徹チャプレン】 　

そして前田部長からの訓示がありました。前田部長は「4年生は野球から本格的な引退を迎えるにあたり、今までの野球人生をふまえて今季をどのようなシーズンにするのかという目標を一人ひとり持つことが大切となります。野球を通しての成長は、私たち野球部だけの強みであり、また、部員191名は一人でも欠けてはなりません。全員で21世紀初の歴史を作りましょう。」と選手たちを激励してくださいました。

斎藤チャプレンは、「推戴式は勝ちたいという思いを一つにする場です。また、部員191人全員がそれぞれの役割を全うすることで、野球部という大きな一つの組織を担っているのです。そして、野球部の勝利が応援してくださっている方々の喜びや力に繋がるので、頑張ってください。」とおっしゃってくださいました。

9月10日（土）に秋季リーグ戦が開幕します。弊部の初戦は17日（土）対法政大学戦となります。春の悔しさを晴らすべく、一戦一戦に集中して臨み、部員一同心を一つにして21世紀初の優勝を掴み取りたいと思います。

ぜひ神宮球場まで足をお運びいただき、熱いご声援をよろしくお願いします。