RIKKIO:立教大学野球部公式サイト

レポート （2015年9月4日公開）

9月4日（金）9時30分より、秋季リーグ戦ユニフォーム祝福・推戴式が立教大学新座キャンパス内チャペルにて行われました。

   　【選手を激励してくださる宮崎チャプレン】　　　　　　  【ユニフォーム祝福の儀式の様子】

まず初めに、全員で聖歌を歌い、礼拝式文を読みました。その後、宮崎チャプレンからのお話があり、そしてユニフォーム祝福の儀式を行っていただきました。

宮崎チャプレンは、「ユニフォームを受け取る人は、そのユニフォームに全員の思いや願いが託されているということを忘れず、リーグ戦を戦ってほしい」と述べられました。

続いてユニフォームの推戴が行われ、溝口監督、蒲谷助監督に続き、リーグ戦メンバーが前田部長からユニフォームを受け取りました。  

　　　　【ユニフォーム推戴の様子】　　　　　　　　　　　　　　【訓示を述べる前田部長】 　

前田部長は「204人という数多くの部員がいながらも、立教大学野球部がしっかりと成り立っているのは、１人１人に『日本学生野球憲章にのっとって野球をしている』という自負があるからだ」と述べられ、また「16年ぶりの優勝をすることで、今年を立教大学野球部にとっての節目の年にしましょう」と選手たちを激励してくださいました。

9月12日（土）に秋季リーグ戦が開幕します。練習の成果が発揮できるよう、総勢204人の部員が一丸となって試合に臨んでいきたいと思います。

ぜひ神宮球場まで足をお運びいただき、熱いご声援をよろしくお願いします。