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レポート （2014年7月21日公開）

7月19日（土）、野球部寮のある新座市で阿波踊り大会が行われました。『阿波踊り』は、徳島県を本場とする400年以上もの歴史がある伝統的な踊りです。今年で最後となる新座阿波踊り大会に、昨年に引き続き弊部の1年部員が『立教大学野球部連』として参加しました！

大会の様子をご覧下さい！

選手たちは、「ヤットサー、ヤットヤット！」と大きな声を出しながら中央通りを踊り、観客の方々を盛り上げました。また、踊りの最中に一発芸を披露すると、観客の方々からは大きな歓声や多くの笑い声が上がりました。

踊る部員、鳴り物を担当する部員ともに終始笑顔で、時間が経つにつれ、周りの雰囲気に馴染んでいき、地域の方々との交流を楽しみました。休憩時間には、阿波踊り大会を更に盛り上げようと部員全員が結束力を高め、試行錯誤する様子も見られました。

雨の中、一時は開催中止が危ぶまれましたが、選手たちのやる気と熱意により次第に雨も弱まり最後まで全員で踊りきることができました。皆様の温かいご声援のおかげで、慣れない場でしたが元気よく楽しみながら踊りきることができました。

　＜感想＞
1年部員からの感想を紹介します！

○地域の方々の温かいご声援により、みんなで楽しく踊ることができました。（西口）　
○初めて新座阿波踊り大会に参加し、地域の方々とのつながり、また同級生とのつながりを深く感じることができました。新座阿波踊り大会は今年が最後ということで非常に残念ですが、その貴重な時間を作り上げる一員になれたことを嬉しく思います。あいにくの雨でしたが、本当に楽しかったです。（細野）　

○野球部に入部してから約4か月が経ち、やっと新座市の方々に認められたかなと思います！（渡邉颯）
○今年で最後の新座阿波踊り大会で自分たちが踊ることができ、とても貴重な体験となりました。楽しかったです。（藤田）

○練習通りに踊ることができませんでしたが、一般の方々にも喜んでいただき、みんなで楽しむことができて良かったです。（江波戸）　
○天候に恵まれず雨の中で踊ることは大変でしたが、雨に負けない1年生の元気で地域を盛り上げられたと思います。また、これを機にチームの仲がより一層深まりました。（福岡）