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レポート （2012年4月13日公開）

4月10日（火）9時30分より、春季リーグ戦ユニフォーム祝福・推戴式が立教大学新座キャンパス内チャペルにて行われました。

【ユニフォーム祝福の儀式の様子】　　　　　　　　　 【ユニフォーム推戴の様子】

選手たちが大きな声で聖歌を歌い、式が始まりました。全員で礼拝式文を読んだ後、宮崎チャプレンによりユニフォームの祝福・推戴が行われました。

大塚淳人監督、吉澤泰祐助監督に続き、リーグ戦メンバーが前田部長からユニフォームを受け取りました。ユニフォームを手にした選手たちの表情は、まもなく迎える春季リーグ戦への気迫に満ちあふれていました。

【訓示を述べる前田部長】　　　　　　　　　　　　　　　　【選手を激励してくださる宮崎チャプレン】

そして前田部長からの訓示があり、「今年は歴史を変えられるチームだと確信している。」と力強く述べられました。

また宮崎チャプレンも、「今まで選手たちがこれほど大きな声で聖歌を歌い、礼拝式文を読んでくれたことはなかった。選手たちから気合が伝わってきた。」とおっしゃってくださいました。

リーグ戦優勝に多くの期待が寄せられていることや、たくさんの方々に支えられていることを強く感じられた式でした。

春季リーグ戦を前に、部員数は177人という大所帯となりました。177人分の“本気”の力を結集し、リーグ戦優勝に向け戦いに臨んで参ります。

ぜひ神宮球場まで足をお運びいただき、熱いご声援をよろしくお願いします。