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スケジュール

令和7年度東京六大学春季リーグ戦激励会

開催日時:2025年4月6日~2025年4月6日

レポート (2025年4月8日公開)

4月6日(日)に、立教大学野球部グラウンドにて、応援団および、OB・OG会主催の令和7年度春季リーグ戦激励会が行われました。

 

まずは応援団からの激励会を開催していただきました。

バンド曲やおなじみのチャンスパターンメドレーを演奏していただき、久しぶりのチャンスパターンメドレーに部員たちは大盛り上がりでした!

  

  

 

〈感想〉

主将・西川侑志(4年・内野手・神戸国際大附)

「すごくパワーをもらいましたし、これからリーグ戦が始まるのだなという自覚が芽生えました。応援してくださる方々の期待に応えられるよう、野球部一同優勝目指す原動力となりました。応援団のサポートに応えられるように全力で戦います!」

 

村本勇海(2年・内野手・大阪桐蔭)

「お忙しい中にもかかわらず、激励会を開催してくださったことにまずは感謝したいです。応援団の迫力あるパフォーマンスに自分も元気をもらいました。リーグ戦では応援団の応援をバックに頑張りたいと思います。」

 

今回の激励会を通じて、リーグ戦の際には毎試合こんなにも素晴らしい方々に応援していただいているということの誇りと共に、その声援に応える責任を改めて感じる良い機会となりました。

応援団の皆様、この度は誠にありがとうございました。

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続いて、野球部OB・OG会主催の激励会が執り行われました。

 

今回の激励会にはOB・OG会から副会長の菅原勇一郎さん(H4卒)、副幹事長の柏木太一さん(H14卒)、大石剛正さん(H19卒)、大河原すみれさん(R5卒)、OBの中尾信一さん(H9卒)の5名が激励に駆けつけてくださいました。

 

はじめに、激励に来てくださったOB・OG会の方から激励のお言葉をいただきました。

 

大河原さんは、「リーグ戦開幕目前となった今、さまざまな感情があると思います。特に4年生は『自分たちの代で優勝する』という強い思いを持ち、残された時間を無駄にせず、執念をもって過ごしてほしいです。ベンチに入るメンバーだけでなく、全員が自分にできることを見直し、後悔の残らない準備をしてください。優勝にふさわしいチームであるかを今一度問い直して行動しましょう。今年は東京六大学野球連盟創設100周年という節目の年。その記念の年に、立教が優勝し天皇杯を手にすることを楽しみにしています。応援しています。頑張ってください。」と述べられました。

 

大石さんは、「東京六大学野球という学生野球の最高峰で優勝するということは、簡単なことではありません。しかし優勝するチームは、努力、協力、積み重ねを大切にし、最後に運も引き寄せます。その運を引き寄せられるかはわかりませんが、そこまでの過程は全員ができることです。一人ひとりが自分にできることを積み重ね、リーグ戦という大切な時期を過ごしてください。野球部に携わる人だけでなく立教大学の卒業生たちも野球部の活躍を気にかけています。多くの人から応援されていることを忘れずに。そしてその応援をパワーに変えて、神宮という舞台で『飛躍』してください。」と述べられました。

 

  

【写真左/大河原さん、写真右/大石さん】

 

柏木さんは、「これまで積み重ねてきた努力を、春季リーグ戦で全力で発揮してほしいと思います。また、今ここに立てているのは、保護者をはじめ多くの方々の支えがあったからこそです。ぜひ、リーグ戦前に感謝の気持ちを伝えてみてください。OB・OG会含め、立教大学野球部を応援してくれる多くの人の支援が結集していることも忘れず、感謝の心をもって神宮でプレーしてほしいです。皆さんの全力のプレーは、OB・OGへの最高の恩返しです。明るく元気な姿で神宮を駆け回り、子供たちが憧れるような野球選手になってください。応援しています。」と述べられました。

 

中尾さんは、「ここまでオープン戦お疲れ様でした。良い試合も悪い試合もありましたが、目的はすべて東京六大学野球で勝つこと。そのために、今までの試合を実践として生かしましょう。勝つということは非常にシンプルで『投手は抑え、打者は一点でも多く点を取る。』ということです。そのイメージを頭の中で思い描いてください。そして、それに相応する準備を各役職がしてください。油断できる試合は一試合もないと思います。チームが一つになり相手をどう攻略し抑えるかを共有できたなら、必ず勝利を引き寄せることができます。残された期間は僅かとなりましたが、リーグ戦でコンディションを最高潮に持ってこれるように皆で準備しましょう。目指すのは『優勝』それだけです。OB・OG含め、あらゆる関係者が期待しています。頑張ってください。」と述べられました。

 

  

【写真左/柏木さん、写真右/中尾さん】

 

菅原さんは、「実は今日、伊勢神宮まで行ってきました。朝一番の新幹線に乗って立教大学野球部の春季リーグ戦優勝を祈願してまいりました。OB・OG会に出来ることは限られていて、現役選手が一生懸命プレーするのをサポートすることしかできません。そして、いざリーグ戦が始まってしまえば、我々は神宮球場で応援することしかできません。新入生含め145名、皆で優勝を勝ち取ってください。優勝する素質のあるチームは明らかにチームワークが良いです。一年生から四年生まで力を合わせて東京六大学野球連盟創設100周年の年に優勝していただきたいと思います。頑張ってください。」と述べられました。

 

【菅原さん】

 

OB・OGの方々からの激励のお言葉を頂戴したのち、山口部長木村監督よりご挨拶。また、現役部員を代表して主将・西川侑志(4年・内野手・神戸国際大附)から春季リーグ戦に向けての決意表明がありました。

 

山口部長は「私自身キャンプにも顔を出させていただき、部員たちが頑張っているのを知っています。優勝を目指して全力で戦い抜きますので、ぜひ応援よろしくお願いいたします。」と述べました。

 

木村監督は「本日は激励会を開催していただきありがとうございます。みなさまから激励の言葉をいただき、開幕が迫ってきたなと気持ちが盛り上がってきました。OB・OG会からの温かい言葉を胸に神宮で戦ってまいります。東京六大学野球連盟創設100周年という節目に、立教大学野球部が優勝するため一丸となって戦っていきますので、応援よろしくお願いいたします。」と述べました。

 

  

【写真左/山口部長、写真右/木村監督

 

西川は「今年度は例年と異なり一か月半のキャンプを行いました。いまだ例のない長期キャンプを無事乗り越えられたのはOB・OG会の多大なるご支援があったからだと感じております。今年は東京六大学野球連盟創設100周年を迎える記念の年です。我々が優勝し新たな1ページを刻めるよう『飛躍』してまいりますので、応援のほどよろしくお願いいたします。」とリーグ戦優勝を誓いました。

 

【主将・西川

 

最後にOB・OG会より目録として牛ステーキ肉45kgをいただきました。

 

  

  

 

今回の激励会を通じ、改めて多くのOB・OGの方々の多大なるご支援とご協力があるからこそ、野球部が円滑にそして満足に練習し、神宮という素晴らしい舞台で活躍できるのだと実感いたしました。

部員たちが成長し、夢の実現に向かって走り続けられる環境を提供していただいていることに立教大学野球部OB・OG会の皆様に心から感謝申し上げます。

 

早いもので、春季リーグ戦まで残りわずかとなりました。私たちは、4月12日(土)に慶應義塾大学との初戦を迎えます。

OB・OGの皆様から頂いた温かいご声援を力に、東京六大学連盟創設100周年という記念の年に春季リーグ戦優勝というかたちで、今年度スローガンである『飛躍』を体現いたします。部員一同全力で戦ってまいりますので、引き続き温かいご声援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

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