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スケジュール

新年礼拝・新年スタートミーティング

開催日時:2023年1月14日~2023年1月14日

1月14日(土)、新年礼拝・新年スタートミーティングが行われました。

レポート (2023年1月14日公開)

本日、池袋キャンパス内チャペルにて、新年礼拝と新年スタートミーティングを行いました。

 

新型コロナウイルスの影響もあり、野球部としては3年ぶりの新年礼拝です。

 

式の中で金子明雄部長は、「1年の始めという事で、今日から新たなエネルギーを注入して、自分自身の気持ちを作ろう。チーム全体としてどれだけそれぞれの持ち場で勝利に貢献出来るか。みんながそれぞれ常日頃考えて、意見や目的を共有し、総力で神宮球場全体の人を巻き込めるチームを作ろう。」と述べました。

 

また、トーマス・プラントチャプレンからは、「あなたの人生を変えた人に出会ったことがありますか?身体を鍛えて訓練するのは大事ですが、それだけでなく、心や人間関係、仲間の繋がりが大切です。先輩たちは後輩において、後輩の人生を変えるような人になってください。」とのお話がありました。

 

 

【左/金子明雄部長、右/トーマス・プラントチャプレン】

 

礼拝の中では、野球部員としての決意表明を行い、目標達成のために全力を尽くすことを誓いました。

また、新年のための祈り、野球部のための祈りを行い、優勝に向けて、新たな気持ちでスタートを切ることができました。

 

 

新年礼拝の後は、同じくチャペルにて、新年スタートミーティングを行いました。

これから始まる練習に向け、主将と監督より挨拶がありました。

 

まず学生を代表して、主将・西川晋太郎からは、「長期休養期間で実家に帰ったり、地元の友達に会ったり、良いリフレッシュが出来たと思うので、春季リーグ戦優勝という目標に向けて、今日から切り替えて頑張っていこう。」と述べました。

 

そして、溝口智成監督からは、「目標というのは明確に測れるようなものであると思っている。その目標とは、春のリーグ戦で立教が14回目の優勝をすること。優勝に届くかと言うと、今はまだギャップがある。そのギャップを埋めるのが、11月から3月の期間だ。優勝するために必要なフォアザチームの力、人任せにせず自分がやるんだという主体力、変化力、そして必死力、この4つの力をつけていこう。そして『優勝したいんだ』と、一人ひとりが欲しがることがスタートの土台だ。この気持ちを持って今日から始めていこう。」とお話がありました。

 

 

【左/主将・西川晋太郎、右/溝口智成監督】

 

また、ミーティングにお越しくださったOB会役員の皆さまから代表してOB会副会長の三雲薫氏(S60卒)から激励のお言葉を頂きました。三雲氏は、「森保一監督(サッカー日本代表監督)から、共に闘う、"共闘"という言葉を学びました。どのように皆に応援され、どのように皆を巻きこみ、一体となれるかが大事です。新しい気持ちで、自信を持って戦って戦うということが1番勇気を持てると思います。共闘で頑張っていきましょう。」と述べました。

 

   

 

弊部では、まずは「春季リーグ戦優勝」という目標を掲げ、練習に励んでおります。

引き続き、チームスローガンである『革新』のスローガンの下、新しい立教に生まれ変わるため、頂いたお言葉を胸に、日々精進して参ります。

 

本年も応援の程、よろしくお願いいたします。

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